まずは生育環境の説明から・・・
私の住む北関東の某市は、夏、「とにかく暑い」ことで有名です。
30℃超えなんぞもはや当然、34〜5℃が普通に出るような暑さ。おまけにほぼ無風!
メセンにとって一番マズイ「湿気」が非常に高いのです。

なので、家の中に置いた日にゃ即効で溶けるのは目に見えてます。
夏場はもちろん通風のため、冬は+日照確保のため1年通して屋外置きが鉄則!
棚は普通の簡易ビニール温室で、「台風または豪雨」と「雪」以外はビニールは開放したまま
冬はそこそこ寒くてだいたいマイナス4〜5℃まで下がりますが、全然OK!
寒さにはかなり強いようです。

※逆に閉めてしまうと、ちょっと強い陽があたるとビニール内が一気に高温になり
たとえ冬でもものの見事に溶けるので・・・(それで何度泣いたことかっ)

晩秋〜春ほぼ1日中直射のあたる庭の真ん中の棚へ置き、
夏前にコノ・リトそれぞれ休眠場所へ移動してあげます。
夏の遮光は自然に翳るような場所なら、寒冷紗張らなくても生育上はOKみたいで、
うちはほとんど張ったことありませんが、リトに関しては問題ないです。
完全な日陰でなく、多少陽が射しても風があれば案外大丈夫〜。
が、夏の西日とか、たとえ短時間の日照だとしても無風で高温になる場合
土&鉢が熱くなるとまちがいなく根元から溶けます(T△T)ので張ったほうがよろしいかと。

あと、これは確実かどうかはわかりませんが・・・自信ないので小文字
メセンはお日様好きだと大体書いてありますが、コノに限っては年間通して
若干日陰気味のほうが良いような気がします。なぜかといいますと・・
・現地で生えている場所が北側の岩影などの日陰らしい(苔みたいに生えている)
・某有名業者さんがわりと遮光・水多目の環境で育ててるの目撃(2件ほど)
まったくの日照不足だと、それはそれでまずいみたいなので難しいところですけど。



●置き場所その1
 
生育期は、とにかく陽にあてるべく、
一番日当りのいい棚が定位置。
ほぼ1日直射ガンガンですが、
いちおうコノは
若干日陰になる棚奥へ置きます。
 
ビニールはほぼ開けっ放しで、
多少の雨は潅水のかわり〜♪

※撮影が置き場所移動後の為、
ベンケイソウ軍団が入っております。
●置き場所その2
 
夏の休眠リト置き場。
庇付玄関ポーチなので、
雨ざらしにはなりません。
 
夏は午前中は陽があたり
自然に翳るので、
特に遮光なしです。
 

夏のコノ置き場は2003・初の夏越しで大失敗し、ただ今研究中です